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器具について
ペーパードリッパーは、紙を使ってコーヒーを点てる濾過式の抽出法です。
通常、ポットに ドリップさせるのですが カップに直接ドリップさせることもできるため 一人分を点てる時には 便利です。
点てる前にやっておきたい事
ペーパードリップの場合は 器具をキチンと洗っておくこと意外に これといって事前に しておかなければならないことはありません。
基本的な点て方(5人用)
ペーパー フィルター グラスポット 
器具以外に用意するもの
ホットの場合・珈琲豆 40g〜50g(5人分)、豆の挽き加減 中粗挽き、 お湯の量 650cc(5人分)
アイスの場合・アイスコーヒー用の深煎りの珈琲豆 50g〜60g 加糖で作られる場合はサーバーに
予めグラニュー糖を珈琲豆と同分量(同グラム数)入れておきます。(コーヒー抽出後
かき混ぜて砂糖を完全に溶かしてください。
ペーパーの底の部分を 圧着線の少し内側で 交互に折り、広げてドリッパーにセットします。
出来るだけ細口のポット(ステンレスポットをお奨めします。)に お湯を沸かしてください。
お湯を沸かしている間に 予め 別のお湯を入れてコーヒーサーバーを 温めておきましょう(もちろん点てるときには サーバーのお湯は捨ててください)。
ペーパーに珈琲豆をいれます。ポットのお湯を沸騰させ 火からおろして落ち着いたら (お湯の温度が 90℃くらいが 最適です。)最初は珈琲豆のちょうど中央あたりから 外側に向かって「の」の字を描くように注ぎま
す。
このとき 一度にたくさんのお湯を注がず珈琲豆を蒸らす(珈琲豆にお湯を含ませるつもりで)ように注いでください。
珈琲豆が お湯を含んで 膨らんできます。ペーパーの約8分目くらいまで膨らんできたらお湯を注ぐのを止めてください。
その後、珈琲豆の膨らみが 少しずつ落ち着いてきます。膨らみが止まったら蒸らしは 完了です。
同時に 2回目のお湯を注ぎます。 このときも必ず豆の中央から ゆっくりと 「の」の字を描くように 均等にお湯を注いでください。注ぐお湯の量は 珈琲豆の膨らみがネルの8分目を目安にして下さい。
ポットに落ちるコーヒーの量に注意しながら この動作を繰り返してください。(通常、蒸らしも含めて 3回〜4回で抽出してください。)
さぁ 美味しい珈琲が 出来上がりました。
アイスコーヒーの場合は できるだけ早く冷ますことが美味しく召しあがるコツです。
抽出後直ぐに召しあがる場合は、グラスいっぱいに氷を入れ 上からコーヒーを注いで急冷して下さい。
冷蔵庫で しばらく置いておく場合は、流水等で十分に冷ましてから、冷蔵庫に入れてください。
気をつけたい失敗例
ペーパーの底を折らずにドリッパーにセットしコーヒーを点ててしまった。
⇒ペーパーの底が お湯によって広げられ 圧着面が裂けてしまいます。
抽出を急ぐあまり、一度にたくさんのお湯を注いだり、早く注いだりしてしまった。
⇒珈琲豆が一気に膨らみ ペーパーを超えて 外に溢れ出すことがあります。
器具を綺麗に保つための手入れの方法
使用後の器具は その都度必ず綺麗に水洗いしてください。
コーヒーを温めなおすときは 鍋などにコーヒーを移し変えて 温めてください。
結構役立つ プロのコツ
コーヒーを点てるとき、直接ペーパーにお湯がかからないように注意してください。
(お湯が珈琲豆を通らずにポットに落ちるため、味が薄くなります。)
使用するポットは 注ぎ口が 長く細いものを選んでください。お湯を均等に注ぐことが出来ます。
※細口のポットがない場合は、注ぎ方に注意してください。
コーヒーを 鍋などで温めなおすときは、沸騰させないように注意してください。
小さな泡が発ち始めたら 出来上がりです。大きく沸騰させてしまうと コーヒーの味が損なわれてしまいます。
(カップのまま電子レンジでも 簡単に温めなおせますよ!カップ2つ⇒2分30秒くらい)
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