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器具の紹介へパーコレーター

 器具について
 点てる前にやっておきたい事
 基本的な点て方
 気をつけたい失敗例
 器具を綺麗に保つための手入れの方法

器具について 

● ポットの中のバスケットに珈琲豆を入れ、ポットに熱湯を入れて 加熱すると湯がパイプを通って上部の粉の上から降り注ぎ、再びバスケットを通ってポットの下部に戻る(循環する)ことでコーヒーを抽出する器具です。

● 原形は200年程昔、フランスのド・ベロワによって発明されたという古い歴史を持っています。バスケットにコーヒーをセットし、お湯を入れて火にかけるだけなのでアウトドアには持ってこいです。


点てる前にやっておきたい事

● パーコレーターは 手軽で手間のかからないコーヒーメーカーの一つです。
  点てる前の作業も 中性洗剤と綺麗な水で洗浄するだけですぐに使えます。

基本的な点て方






















器具以外に用意するもの
    珈琲豆 70g〜80g(5人分)、豆の挽き加減 粗挽き、 お湯の量 750cc(5人分)

● ポット@にお湯を沸かします。その間にバスケットIに珈琲豆を入れて中ブタHを しておきます。

● お湯が沸騰したら、一度火からおろしてコーヒーの入ったバスケットIをポット@に セットします。

● トップグラスDをし、再び弱火にかけます。パイプKを通ってお湯が 珈琲豆に降り注ぎます。

● 火にかけている時間は、基本的に自由です。濃く淹れるには時間を長く 軽く淹れるなら 時間を短く調整してください。(但し、あまり長く火にかけていると 珈琲本来の味が損なわれ コーヒーの抽出液も濁ってしまいます。お気をつけ下さい。)

さぁ 美味しい珈琲が 出来上がりました。

気をつけたい失敗例

● 珈琲豆の挽き方が 細かすぎた。⇒コーヒー抽出のためバスケットIに開いている穴が珈琲豆の挽き加減よりも大きいと 穴から珈琲豆がポット本体@に漏れ出し、飲みにくいコーヒーになってしまいます。

● 中ブタHをせずに、コーヒーを点ててしまった。⇒珈琲豆を押えることが出来ないため お湯が直接珈琲豆に降り注ぎ 珈琲豆がバスケットIからあふれ出てポット@に落ち、飲みにくいコーヒーになってしまうことがあります。

● 早くお湯を沸かそうとして、炎が強すぎた。⇒パーコレーターのとっ手Bはプラスティックで 出来ています。もちろん火よけAはついていますが、パーコレーターの底の広さよりも大きな炎が上がると とっ手Bを溶かしてしまいます。

器具を綺麗に保つための手入れの方法
● 使用後には、綺麗な水でよく洗って乾燥させてください。(中に水やコーヒーを入れたまま長い期間放置することは避けてください。

● 使用する水道の水質によって、内部に灰白色又は黒褐色のシミのようなものが表れることがあります。これは 水中のごく微量の不純物によって出来た水酸化アルミニウム (ベアライト)で、人体には無害です。が、出来るだけシミの出来ないようにするためにも
  洗ったあと水分を綺麗にふき取って 乾燥されることをお奨めします。

● みがき粉・スチールたわしは、器具の表面を傷めますので 中性洗剤を使い柔らかい布で洗ってください